日本三大稲荷神社の一つである『祐徳稲荷神社』でお客様の健康と幸せを祈願して、
稲荷大神のご利益をイメージした縁起を盛り込み、一枚一枚丁寧に手作りされた生油あげの食感と、
金星佐賀豚のきめ細かな肉質と口の中いっぱいに広がる旨味をより引き立てる鍋セットに仕上げました。
そして、大切な家族や友人と一緒に「稲荷縁起鍋」を囲むことで結びつきを深め、
人生をより豊かにして頂き、更なる良縁と幸せがおとずれますようにと願いを込めた商品です。
大切な家族や友人と一緒に
稲荷縁起鍋の『縁起』
生油あげ
稲荷神社の神の使い(眷属)は、白狐とされています。
狐は稲を荒らすネズミを捕食することから、ネズミは狐の鉱物とされ、ネズミを油で揚げ供えられていました。仏教の伝来によって殺生は良くないという考えから「畑の肉」である大豆で作られた豆腐を油で揚げた油あげを供えるようになりました。
油あげの「あげ」は運をあげるに通じる縁起です。
金星佐賀豚®︎
金星佐賀豚®︎は、黒金(くろがね)地区で育てられています。昔、この山林を利用して木炭の生産が盛んに行われており、「お金を生む黒い木炭」から「黒金」と呼ばれるようになったのが地名の由来です。
また、「水源の森百選」に選ばれている多良岳上空の澄み切った夜空には美しい星が輝いています。この土地の特色から「金星佐賀豚®︎」と名付けられました。
金運上昇、勝ち運上昇の縁起があります。
豆乳出汁
白濁の豆乳出汁の色は、白星をイメージしています。
白星は勝利を意味する言葉で、「勝利する」「成功する」という縁起に通じます。
「結び」の語源は、日本神話に登場する「産霊(むすび)」が深く関係していると考えられています。
「産霊」は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の次に現れた高御産巣日神(たかみむすびのかみ かむむすびのかみ)と神産巣日神(かむむすぶのかみ)の二柱の神で、 誕生・作り出す・成長・発展を象徴する神です。
産霊という神の働きは、人に喜びを与えることから、最高の幸せとして大切にされてきました。
えん(弊店)と産霊が一つとなって「 えんむすび」となり「縁結び」のご利益に通じますようにとの願いを込めて企画しました。
創作会席えん
〒849-1321 佐賀県鹿島市 古枝字百塚甲870-1
営業時間
11:30~(予約のみ)
17:00〜(ラストオーダー 22:30)
定休日
不定休
※お昼は、予約のみの営業